早朝はまだ寒くて、冬装備でちょうどいいくらいでした。



しかし日が高くなるにつれ気温も上がり、
ポカポカといい陽気に。

ようやく花もほころぶ季節になりました。



ここの職員さんに話しかけられました。

山菜はうまいけど、やはりアウトドアでテンプラにするのが
いちばんだそうです。



うしろで鬼が、いっしょうけんめい驚かそうとしています。



山あいの集落の寄り合い所でいい木陰があったので、
作戦会議をしていたら地元の方に話しかけられました。

ハーレー乗りだそうで、
海に抜けるリバーサイドラインを薦められ行ってみることに。



スカッと走れる爽快な川沿いの道を北上し、城崎温泉まで。
温泉街の風情を楽しんでから、また山道で南下しました。


 
いよいよ昼食。
涼しくて、新緑も目にまぶしいくらい。

新鮮な料理がさらにうまく感じました。




ゆっくりし過ぎて最後の客になっていました。
苔むした水車もいい雰囲気をかもし出しています。




道中でCBのアクセルの戻りが渋くなってしまいました。
なんとか原因を突きとめて修復。事なきを得たのですが
直していると、「どうしたの?」とMTBに乗った地元の小学生に
話しかけられました。

「大丈夫!」と答えると安心して、「バイクって楽しい?重くない?」と
堰を切ったように話し出し、とてもかわいくて
「楽しいぞ〜!スイスイだぞ〜!」と返しておきました。

将来、ライダーになってほしいものです。




高速道路を有効活用して、時間を無駄なく使えました。



ちょうどいい所で高速を降りて、
夕方の空いた峠道を楽しみながら帰阪。

なんとか明るいうちに帰れました。
暗くなるまで話すこの時間も、とても楽しいものです。