朝から快晴で、気持ちのよい秋空でした。



しかし早朝の気温は9℃。
凍えそうな寒さです。



ひたすら走り、無人駅で休憩。
寅さんの映画を撮影した場所だそう。



木造のいい雰囲気で、国の有形文化財に指定されています。



踏切から線路の彼方に目をやると
柵がなく草や木に囲まれ、一昔前そのままの風景。



ようやく大山が見えました。その雄大な山容には圧倒されます。


 

昼食はジャージー牛と地元野菜。
たいへん美味でした。

ここは牧場併設のレストランで
外にいる牛の顔を見ると産地直送すぎて
複雑な気分でした。。


 

大山環状道路にて。
景色がいいので、脇見運転に注意が必要?

時間を短縮するため、県道はあまり通りませんでしたが
地方の国道は通行量が少なく、牧歌的で
なかには高い山を越える山岳道の様相を見せる道も。



 

帰路の山岳ルート。
いいRのコーナーが延々続きます。

あとで地図をよく見ると
その一帯の山々はいずれも1,000m超級ばかりで
その麓を走っていると信州にでもいるような錯覚を覚えるほどでした。


 

寄り道しながらノンビリ行くのもたまにはいいものです。



 

ゆっくりできる予定が
帰りに利用した無料高速の鳥取道が工事中。

途中で降ろされましたが
なんとか暗くなる前に最後の難峠を越えられました。


 

大阪に着いたところで、なんとヒトシさんと遭遇。
和知方面へ林道ツーリングだったそうです。

道端でひとしきりお互いの旅話に花が咲きました。